湯梨浜町議会 2021-09-10 令和 3年第 8回定例会(第 1日 9月10日)
捕獲頭数はイノシシ562頭、鹿が42頭と対前年比で大幅に増加しました。これは免許取得費用や更新費用の助成制度の広報による人材確保が図れたことで、新規に12人の捕獲登録者を増やせたのが要因の一つでございます。 次に、観光関係では潮風の丘の3年間で進めてきた芝生の改植の完了に加えトイレの改修、さらに来年5月開催のワールドマスターズゲームズ2021関西の開催に向けた競技会場の整備を行いました。
捕獲頭数はイノシシ562頭、鹿が42頭と対前年比で大幅に増加しました。これは免許取得費用や更新費用の助成制度の広報による人材確保が図れたことで、新規に12人の捕獲登録者を増やせたのが要因の一つでございます。 次に、観光関係では潮風の丘の3年間で進めてきた芝生の改植の完了に加えトイレの改修、さらに来年5月開催のワールドマスターズゲームズ2021関西の開催に向けた競技会場の整備を行いました。
これを受け、国は今年から集中捕獲キャンペーンを狩猟期に展開し、都道府県が設定する重点エリアに捕獲者やわな、資金を集中投入するとし、2021年度予算の概算要求では大幅増額を求め、捕獲1頭当たりに支払う交付金の仕組みを拡充し、鹿とイノシシの年間捕獲頭数で近年実績を20万頭上回る140万頭を目指すとしています。
説明欄2つ目の有害鳥獣駆除事業費729万3,000円の増は、狩猟期におけるイノシシの捕獲に対して、令和2年度は緊急捕獲事業として国の交付金が措置されるため、奨励金単価を増額することと、イノシシ、鹿等の捕獲頭数の見込み増により、捕獲奨励金の増額をお願いしております。
特に今年度はイノシシの捕獲頭数が例年より多く、10月までの捕獲頭数で339頭ございました。この数は昨年の合計より、1年間の合計よりも100頭多い数でございまして、いかに増えているかと、半期で前年よりも100頭多いということでございます。鹿についても増加してきております。
その中で、猟友会員の方からは、鳥取市の焼却場までの運搬距離が長く、やはり処理は負担となっているというようなことであったり、あるいは捕獲した鳥獣は主に自らの所有地内に埋設をしておるんだけども、捕獲頭数が多くなると、労力的にかなり負担が大きいといったような意見もあり、捕獲鳥獣の処分については狩猟者にとってはやはり大きな負担になっておると私自身も認識をしているところでございます。
今年の11月に国が発表した資料によりますと、環境省の推定でございますが、イノシシとニホンジカについて、平成元年度から平成29年度の捕獲頭数から個体数の推定を行っておられます。その結果が、平成29年度末時点で、イノシシは88万頭、ニホンジカは北海道を除いて244万頭という結果が公表されております。
捕獲頭数は鹿を中心に大幅に増加しておりまして、結果として被害はある程度抑えられている状況と考えておるところであります。今後も地域や捕獲従事者、行政が一体となって、被害防止対策に取り組んでいく必要があると考えております。あわせまして、捕獲従事者の大きな負担となっております捕獲檻やわなの見守りや捕獲した鳥獣の埋設などの後処理に係る負担軽減や捕獲従事者の確保、育成に努めてまいりたいと考えております。
以前は対象にはしなかったわけですけれども、これについても対象とし、捕獲頭数の増加、これにつなげていくということにしております。 なかなか有効な手だてっていうのはないところであります、毎回申し上げているとおりでありますけれども。これらの事業というのを継続的に実施をするということで、農作物や人への被害軽減、これに向けて引き続き取り組んでまいりたいというように思います。
現在、鳥獣被害の軽減を図るために侵入防止柵の設置や捕獲対策に努めているところでありますが、被害額・捕獲頭数とも減少しておらず、今後も粘り強い対策が必要であると考えております。一方で、地域ぐるみ、集落単位で対策に取り組まれ、被害防止に大きな効果を上げておられます地域もありまして、今後は、地区や集落が連携して多様な対策に取り組んでいただく体制を充実・強化してまいりたいと考えております。
◎町長(西垣英彦君) 鳥獣被害防止計画におけます捕獲頭数を現在の捕獲従事者数で達成できるかどうかというお尋ねでございます。 令和元年度におきまして、町の捕獲許可に基づきます有害捕獲の実績、これはイノシシが685頭、鹿が650頭となっており、鳥獣被害防止計画で計画いたしておりますイノシシ410頭、鹿500頭を上回る頭数を捕獲しております。
関係自治体に対し、イノシシの捕獲頭数を例年の5割程度増やすよう求めていますが、本市としての取組方針についてお伺いします。
捕獲頭数におきましては現在大幅に増加いたしておりまして、先ほどお答えいたしましたが、結果といたしまして被害はある程度抑えられているものというふうに考えております。 課題といたしましては、捕獲頭数の増加に伴いまして、捕獲おりの見回りでありますとか、捕獲した鳥獣の後処理に係る負担の軽減、また狩猟者の高齢化や減少への対応が主な課題というふうに考えております。
それで、鳥獣捕獲頭数と食肉処理頭数を(4)に明記しておりますので、これはごらんになってください。 かなり効率がいいということで、これはお隣にはならないか、真庭市というところが、平成31年に親機1台、子機3台、これを67万円で導入してこれを始めていると。だから、この美作だけがやっているのではなくて、周辺の自治体にも広がっているということであります。
まず、駆除個体数ですけれども、平成28年度が694頭、平成29年度が234頭、平成30年度が353頭でありまして、年度によって捕獲頭数の変動があるのが実情でございます。
これまで以上に捕獲頭数を増やすことで、農作物や人への被害軽減に努めてまいります。 町立婦人の家に代わる施設として整備を進めておりました、新しい農産物加工施設の名称は、「岩美めぐみ館」に決定し、本年4月にオープンいたします。調理設備の充実により、従来よりも加工の幅が広がることから、新たな特産品開発や地産地消の拡大が期待されます。
1つ目の有害鳥獣駆除事業費349万6,000円の増は、豚コレラ対策に係る猟期のイノシシ捕獲奨励金の創設による増額とあわせまして捕獲頭数の実績に伴う増額をお願いするものでございます。2つ目の農業用機械等整備支援事業費335万9,000円の増は、がんばる農家プラン事業による農業用機械支援事業の追加による増額をお願いするものでございます。
有害鳥獣の捕獲頭数を増やすために、今後、捕獲従事者の確保にどう取り組んでいくのか説明を求めました。 これに対し、狩猟免許取得等に要する経費の助成を継続して実施し、新規の捕獲従事者を確保していきたいとの説明がありました。 狩猟免許を更新しない方の理由を調査し、継続して捕獲従事者となっていただくための対策を考え、引き続き捕獲従事者の確保に努められたいとの意見がありました。
それから、鹿の捕獲頭数はほぼ例年並み、タヌキやアナグマは若干ふえているという状況でございます。 実施隊でありますけれども、実施隊は今、銃を保持する猟友会員34名で編成をしております。市の職員のうち、市長が指名する者が狩猟免許取得者9人と、今申し上げた銃を保持する猟友会員34名で編成をしております。 活動実績でありますけれども、平成30年度は自主活動のみで隊としての活動実績はございません。
令和元年の捕獲頭数については、ことしの4月末現在で268頭ということで、これは昨年の同月比と比べるとかなり多くなっておりますけれども、大体、一昨年と同じぐらいの数字であります。1月から3月の捕獲頭数が非常に多かったんですけども、これは雪が少なかったということで、冬場の捕獲が多かったのではないかと考えております。
平成30年度のイノシシの捕獲頭数は2,808頭でございまして、平成29年度に比べ1,586頭の大幅増加となりました。しかし、イノシシの捕獲につきましては、近年の捕獲の動向として、おおむね2,000頭から3,000頭余りと、ほぼ横ばい状況という状況になっております。